耐震性・耐久性にすぐれた鉄筋コンクリートベタ基礎
これらは線で建物の荷重を支えています。
倉田住建では__
家にとって一番大切な部分ですので、基礎の中でもっとも強いベタ基礎を採用しています。
ベタ基礎とは?
基礎自体を一体の箱にしてしまい、家の荷重を広い面積の底盤で受け止める剛性を高めた工法です。
通常底盤部は10㎜鉄筋を30㎝間隔で配置すればよいのですが、当社では更に強度を上げるため20㎝間隔で配置し、更に立ち上がり高さを60cmにしています。
基礎自体を一体の箱にしてしまい、家の荷重を広い面積の底盤で受け止める剛性を高めた工法です。
通常底盤部は10㎜鉄筋を30㎝間隔で配置すればよいのですが、当社では更に強度を上げるため20㎝間隔で配置し、更に立ち上がり高さを60cmにしています。
土台の材種にこだわります
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土台は湿気に強く、耐久性がある桧を使用
【桧(ひのき)の特徴】
- 水、湿気に強く、腐りにくい。
- 白蟻が非常につきにくい。
- 人の健康によい成分が非常に多く含まれる
外周部には1メートル(91センチ)間隔に立てられる柱
場合によって違うのだから、ハッキリとした表記は出来ませんが、柱は細かく立っていたほうが良いのです。
一番多く立てようとすると、メーターモジュールは1メートル、尺モジュールなら91センチ間隔。 でも、意外と2メートル(尺なら182センチ)間隔に立っていることって多いんです。
いくら太い柱を使っても、コレでは意味がないですね。
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柱を一番近い間隔で、つまり、
一番多く建てる方法を採用しています。
もちろんオール4寸角です。
一番多く建てる方法を採用しています。
もちろんオール4寸角です。
柱は、すべて4寸角を使用しています。
圧倒的に太い梁(はり)
柱が太いのは、当然良いこと。でも梁の太さについては、どこにも表記がありません。なぜなら、梁の太さは場所によって違うから。
広告や、カタログには載せにくいのです。
でも、住宅が何年か経過すると、一番最初に傷んでくるのは、実は梁なのです。
古い家に行ったとき、2階の床がボコボコしていたり、少しゆがんでいたりするのを見たことはありませんか?
梁は、経年変化といって、同じところに力をかけつづけるとたるんできます。
2階にタンスや本棚など重い荷物をのせるとなおさらです。
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通常決まっている梁(はり)のサイズから、
さらに3cm大きくしています。
さらに3cm大きくしています。
圧倒的に太い梁(はり)
長持ちする材料、乾燥材
しかし残念ながら、まだまだ未乾燥の材料を、平気で使っている会社も存在します。
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柱だけでなく、梁や筋交い等の構造材料にも乾燥材を使用しています。
乾燥材とは?
含水率20%以下のものを言います。
木材は、20%以下の含水率になると、水を吸わない(濡れても表面だけ)、ねじれがおきにくく、さらに強度もアップするという性質をもっています。
柱だけ乾燥材でも、梁や筋交いが水分の多いものでは、意味がありません。
含水率20%以下のものを言います。
木材は、20%以下の含水率になると、水を吸わない(濡れても表面だけ)、ねじれがおきにくく、さらに強度もアップするという性質をもっています。
柱だけ乾燥材でも、梁や筋交いが水分の多いものでは、意味がありません。
スジカイの大きさは?
柱がお父さんとすると、それを支える、スジカイはお母さん。
この、スジカイは、一軒の家の中に、何本入れるかが決まっています。
最低入れる本数は決まっているのですが、サイズを大きくすることに越したことはありません。
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一目でわかるように、基準のスジカイ本数を入れて、それのサイズを1.3倍の大きさにしています。
なぜそうするのか?
少しでも強くしたい。
そして、それを一目でわかるようにするためです。
少しでも強くしたい。
そして、それを一目でわかるようにするためです。
構造用合板を採用 地震や台風などの外力に強いモノコック構造
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外周部の壁、天井には構造用合板を、床には28mm合板を採用し、強固な箱型を構成する高耐震のモノコック構造。
モノコック構造は、
台風や地震などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみや狂いに強さを発揮します。
台風や地震などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみや狂いに強さを発揮します。