
お客様にできるだけ「いい家をお値打ちにご提供したい」と願い、
平成16年から市場調査を行い、日々コストダウンに取り組んで参りました。
結果、いい家をお手頃価格で皆様にご提供出来る様になりました。
商品開発にあたり、大曲・仙北地域の気候風土や、
いつ起こるかわからない大地震のことを考慮した上で、
最終的な引渡し価格を明確にしました。

広告などに載っている坪単価はほとんどの場合は建物本体価格のみです。
実際すぐ住めるようになるためには、屋外の電気工事や水道工事、
更にカーテンなどのお金がかかります。
当社のお引き渡し価格とは、このようなお金をすべて含んだ、
すぐ住める状態の事を言います。
タイプ/坪数 総二階40坪の場合
トリプルガラス樹脂サッシ
ヒートポンプエアコン暖房仕様
高気密・高断熱・高耐震の家・オール電化の家
吹き付け断熱工法(エアコン仕様)
(税抜き価格)
※建替のお客様や下水道が整備されていない場合、別途費用として、解体費や仮住まい費、合併浄化槽設置費が必要になります。
※上記価格は当社の規定した標準仕様を基準とした目安です。お客様のご要望や、敷地状況によって金額が変動します。
◆当社では、従来の尺モジュールより室内空間が約20%広くなるメーターモジュールも採用しています。

当社ではいい家をお値打ちにご提供したいと願い、大手住宅会社などのような経費のかかる、豪華なモデルハウス等は持たないことに決めています。
そのかわり、
お客様の住宅が、当社のモデルハウスという信念を持っており、
将来家造りを考えているお客様に、ご覧頂いています。

お客様が家を建てるということは、一生に一度あるかないかの大事業であり、その為に生命保険に入ってまで、命がけの家造りをするのです。
私共も、その想いにこたえるため、我が家を建てるような気持ちで、
施工にあたっています 。

当社の家造りの姿勢を【倉田住建 現場心得】にまとめ、現場に掲示して施工にあたっています!!

地盤保証
地盤の強度を調査し、最適な基礎仕様あるいは地盤改良のご提案を致します。
それでも万が一、不同沈下で建物が損傷した場合に、その補修費用等を一事故につき最高5000万円まで、引渡日より10年間保証する安心システムです。
ジャパンホームシールド株式会社(JHS)
10年瑕疵保証(かしほしょう)
当社では、第三者保証機関として、公正中立な立場で日本住宅検査機構(JIO)を採用し、建物の引渡日より10年間の品質保証を行います。
基本構造については長期10年保証を、その他については各部位ごとに保証期間を定めて、その品質を保証します。
工事総合補償
工事中の事故・災害、および施工が原因の損害を補償する保険制度。
万一トラブルが発生した場合、お客様へのご迷惑を最小限に抑えます。
1、地盤調査

どんなに基礎や建物が丈夫であっても、それを支える地盤が弱ければ何もなりません。
当社では、建築に先駆けて地盤調査を実施し、その結果に基づいて最適な基礎仕様をご提案致します。
2、基礎
当社では基本的には地盤調査による基礎を提案していますが、鉄筋コンクリートベタ基礎を標準としています。
3、土台は桧(ひのき) 4寸角を採用しています。

桧の強さは実証済みであの法隆寺などにも使用されています。 長年の天候や環境の変化に耐えれる耐久性の高い材料です 。
4、自社によるプレカット工法
当社では、平成12年に精度の高いプレカット機械を導入したことにより、今までの職人による手加工のバラつきを無くし、
より高精度・高強度の構造体を造ることが可能になりました。
さらにプレカットを自社で行うようになってからは、
熟練した職人が1本1本材 料を吟味し、無駄のない加工が可能になった為、
大幅なコストダウンにもつながりました。
5、構造用建築金物 (耐震金物、ホールダウン金物)

木造住宅の弱点を補強するための重要な建築金物は、現在では建築基準法が厳しくなり、
今や常識となりました。
これらの金物の使用により、新潟中越地震のような大きな地震に対しても、
これらを使っている住宅とそうでない住宅とでは、はっきりと明暗を分けました。
6、高性能・高気密・高断熱・高耐震住宅のすすめ

工法としては、吹き付け断熱工法、または、当社独自の高気密・高断熱・高耐震工法をおすすめしています。
ご予算の関係で、どうしても実現できないお客様には、外観・間取りの工夫により、高性能住宅だからできる、廊下を減らしたり、階段スペースをLDKと一体にするなどして坪数を抑え、実現に向けてご提案しています。
断熱材の種類
7、オール電化住宅のすすめ

- 住んでいて疲れない家。
- ストレスのたまらない家。
- 家族が集える家。
- 安心できる家。
- 病気にならない家。

例えばどこにいっても温度差が少なく、新鮮な空気が満ちている、「空気のバリアフリー」を、重視するべきだと思います。
高性能オール電化住宅であれば、これらはある程度解決されますが、実績のある工務店でなければ、ひとくちに高気密高断熱と言ってもはっきりした基準がないので、性能はまちまちであり、熱量が足りなくなり寒いということにもなりかねません。
電化にすることによるメリットは、
火を使わないので小さいお子様や、
お年寄りの留守番にしても、火災などの心配がないことが挙げられます。
また、新築に限らず、
リフォームについても有害なガスや、余分な水蒸気をださないことは、人や住宅にとっても、長寿命になることをお約束します。
8、高性能断熱サッシ

一口にペアガラスといってもいろいろな種類があり、更に性能の優れたLow-Eガラスなどがあります。
当社では、高性能住宅はもちろん在来工法の住宅であっても、
性能に優れた断熱サッシにLow-Eガラスをすべてに採用しています。
9、24時間換気システム
家の中に常に新鮮な空気を取り入れ、体に感じない程度の空気の流れを作り、2時間に1回の割合で、計画的に家の中の空気を入れ換える換気システムを採用しています。 高気密・高断熱住宅には、不可欠な装置です。


10、屋根材
ガルバリウム塗装鋼板耐酸性雨・雪に適した新しいタイプ
塗膜10年保証品で55%アルミ・亜鉛合金による鋼板を使用しています。
11、居室の天井の高さ
ハウスメーカー又はローコスト系の住宅ののように、2.4mの天井ではどうしても圧迫感があります。
そこで当社ではコストはかかりますが、部屋の大きさに応じて
2.5mから最大2.8mでお造りしています。